中年ネットワーカーが行く! -3ページ目

グランドオープン

いよいよ明日2005年2月10日

私の参加するMLM企業がグランドオープン致します。
セレモニーは、2時に横浜インターコンチネンタルホテルで行われます。

私としては、待ちに待った日です。
スタッフとして参加する為、朝10時に現地入り致します。

歴史に残る素晴らしいセレモニーに成る様、スタッフとしてがんばります。

http://www.nbtt.jp/tyz/saisin.htm

コツコツ勝つコツ

●ガンバル氏とM君のお話(人から聞いた話です、あしからず)


訪問販売会社に勤めるガンバル氏45歳はベテランの営業マン。
彼は「私は、営業が好きである。」と言ってはばからない。

「数多く訪問する者だけが勝者となれる」が彼のいつも口ずさむ呪文だ。
けっしてトップセールスというわけではないが、そこそこの営業成績を
コンスタントに上げることで社内でも定評がある。


扱い商品は定価20万円の学習用の教材セットなのだが、少子化となった
今でも必ず1日に1セットは売るのだ。売るまでは決して家に帰らないという
厳しいノルマを自身に課すという、ある意味、セールスの鉄人でもある。

必要経費は会社持ちであっても、20万円の学習用の教材セットを1つ
販売するたびにその20%の4万円がガンバル氏の収入となる。

週に2日はしっかり休みをとるので、彼の月収はおよそ80万だ。
コミッションセールスをしていてもまるで固定給のように彼は稼ぐ。
年収にするとおよそ1,000万である。

一方、彼の少し年下の友人M君はリストラにあい、職もなかなか見つからないので、
健食系のネットワーク・ビジネスと呼ばれる仕事を始めていた。

「悪いことは言わないよ。そんなモン売ったっていったいいくらになると言うんだい。」

「1つの流通で、1,000円といったとこですかね。」

「あははっ、こりゃ失礼。それじゃ10個売ったって1万円じやぁないか。

 1日に何十も売れるわけじゃなし、そんなの止めてウチの会社に来なよ。

 ウチなら1日1セットでかなりのコミッションになるよ。やっぱり、

 商材はあるていどの金額のものじゃなくちゃね。たいへんだよ。」


「いえ、そのぅ、売るというのとは少し違うんですが……。」


そんなガンバル氏の忠告をよそにM君はマルチレベルマーケティングに頑張りました。


1ヶ月目。2人のリクルートがなんとかできました。
その月のM君の収入は、たったの2,000円です。

2ヶ月目。2人リクルートしたうちの1人がもう辞めてしまいました。

でも、残りの1人とM君とで頑張って、1人づつ2人のリクルートができました。
合計6人の小さなグループができました。
その月のM君の収入は、たったの5,000円です。

(多くの人はこのあたりでバカらしくなって辞めていきますがM君は頑張りました)



3ヶ月目。1人づつ2人のリクルートができたダウンさん4人のうち半分の
2人が辞めてしまって、6人のグループは4人になってしまいました。

でも、残りの4人で頑張って、1人づつ2人のリクルートができました。
合計12人のグループができました。
その月のM君の収入は、まだ、たったの11,000円です。

このようにして、
残ったグループの人全員で2人づつ毎月リクルートして、
でも、新しいダウンさんの半分が翌月には辞めてしまうという状況を
6ヶ月続けたある日、M君はまたガンバル氏と会いました。


「どうだい。まだ頑張ってるの。収入は少しは収入が取れるようになったかね。」

「ガンバルさん、こんにちは。ようやく10万円を超えるようになりました。」

「君ももの好きだねぇ。半年もやって月収10万円ちょっとじゃ、生活もろくに

できないじやぁないか。もういいかげんに目を覚まさなくちゃダメだよ。」

暖かい(?)忠告をよそにM君はまだ懲りず頑張り続けました。
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そしてまた、そのまた半年後のある日、
とある街角でガンバル氏とM君は再会しました……。


「やぁ、ガンバルさん、こんにちは。」

「??? M君じやぁないか。どうしたんだい。レンタカーかい?」

「いやぁ、こ、これですか。Cクラスですけど今月買ったばかりなんです。」

「んっ? 親の遺産でも入ったのかね。」

「いやだなぁ。両親はまだまだ健在ですよ。ようやく収入が取れるようになってきたんです。」

「き、君はいったい、いくら稼いでいるんだい!」

「あれから、一年。あのまんまの率ならもう600万を超えているところですけど、
 少しづつですが、ダウンの辞める率や動かないダウンさんも多くなってきて…。
それでもおかげさまで500万はなんとか超えるようになりました。」

「ほぅ。年収500万になれば、まぁ、普通の生活はできるが、贅沢はいかんぞ。
ドイツ車は10年早い! ローンは怖いぞ。」

「あははっ、いやだなぁ。年収500万ならこんな車に乗りませんよ。
 私の言っている500万は月収のことですよォ。」

「えっ、??!!」

そこには真剣な眼差しで「M君の1年」に聞き入るガンバル氏があった。

…どうでしょうか?
皆さんも、ちょっと計算してみては?

成功の秘訣は続ける事

アメリカでは在宅ビジネスオーナーの71.2%が3年後も同じビジネスをやっていて、
ビジネスを断念したのは5%にすぎず、ビジネス乗換え組みはわずか3.4%だそうです。

アメリカの在宅ビジネスオーナーの20%は、なんと年収75,000ドル(約850万円)以上を
得ており、在宅ビジネスの平均収入はサラリーマンのほぼ2倍という統計が
出ているとのこと。


このデータを見ても、これだと思ったビジネスに出会ったら、長く続ける事が
成功の王道だと言う事に気が付いた人達が成功と言うゴールにたどり
着けるのだと、私は思う。

生涯雇用の崩壊

日本の常識だった生涯雇用は崩壊した。
一部上場の会社だって、いつどうなるかは解からない。
年金だってどうなるか・・・・。
だから、私はネットワークビジネスの世界に足を踏み入れ
たのです。
しかし、ネットワークビジネスで失敗する人があまりにも
多い。
その原因を調べたら・・・・・・・・

ネットワークビジネスで失敗する人達の原因の90%
は、途中で挫折してしまうことに有る。
ネットワークビジネスも、仕事として考えて、少なくとも
1年間は必死にがんばれば、失敗する人達も10分の1位
に成ると私は思っている。

過去の栄光

私は、若い頃から、何でも1番を目指していた、勉強以外は(笑)
ローラースケートでも、ダンスで優勝した事もある。
今は、日本一のネットワーカーを目指す!!

ネットワークビジネスって何?

今、ネットワークビジネスが世界で急成長しています。
隣の国、韓国のネットワークビジネス市場は3年連続倍増と大ブーム。
本場アメリカでは住宅、車、保険、健康食品、玩具、書籍と100万
種類以上の商品がネットワークビジネス(アメリカではネットワーク
マーケティング、又はMLMと呼ばれる)で流通しサラリーマン、OL、
主婦はもとより、弁護士、医者、税理士、パイロット、オリンピック選手、
政治家・・・と様々な人たちがネットワークビジネスに参加している。

アメリカのネットワークビジネス業界の総売上は10兆円以上とも言われ、
全米で2000万人以上の人がディストリビューターとして参加しアメリカ
では億万長者の6割がネットワークビジネス関係者と言われるほど成功者を
出している。
ハーバード大学、エール大学など有名大学ではネットワークビジネスの講義
が行われ、ビジネス誌にはディストリビューターたちの広告が飛び交い、
ディストリビューター間でのツールとしても使われているボイスメールサー
ビスの会社は大繁盛している。

1980年代のアメリカではネットワークビジネスを悪徳ピラミッド商法と言い、
21世紀のアメリカではネットワークビジネスを紳士、淑女のビジネスと言う!
しかし、日本の現状は、世界から何十年も遅れている。

そのネットワークの世界に47歳の著者が参加した。
さてさて、成功するのか失敗するのか・・・・・・・・・